ミニ扇風機(ハンディファン)は逆に危険!?
ミニ扇風機(ハンディファン)は逆に熱中症の危険!?
Yahooニュースで気になるニュースがありました。
熱中症対策であるはずのミニ扇風機(ハンディファン)を使用すると逆に熱中症の危険があるという記事です。
内容は高い気温の室外でミニ扇風機だけを使うと本来体温を下げる機能のある汗だけを蒸発させて体温は下がらない可能性がある、また首元に熱い外気を当てることは涼しいと体が錯覚をしているだけで、実は熱風を頸動脈当てて温まった血液を体中に循環させている可能性があるため熱中症になる恐れがあるということでした。
ベビーカーにミニ扇風機は危険なのか
私はわが子の暑さ対策としてベビーカーにミニ扇風機をつけることを妻と相談していましたが、この記事を見て少し不安になりました。
記事内では水が霧状になる装置も併せて使用することを進めています。
ニュース内コメントでは
「ミニ扇風機を当てた部分の汗が乾くだけで熱中症になるのか」
「自分は使用していたが、快適だった」
等の記事に批判的な意見が多かったかなと思います。
結局はどうするか
私個人の意見となりますが、基本的な熱中症予防(水分補給・ミネラル補給・長時間の暑い場所に居続ける等の予防)をしながら水分を噴射できるミニ扇風機を併用すればいいのかなと思いました。
わが子のベビーカーへの装着は水分でベビーカーがびしゃびしゃに濡れると困るので妻と相談してからかなとおもいました。
また記事内で暑さ指数を計測できる「熱中症指数モニター」の使用もおすすめされています。
私自身このアイテムを知りませんでしたが、客観的に気温等を確認できるものは大人でも自覚なしに熱中症になるのに、しゃべれない年齢の子ども、うまく言葉にできない・表現できないといった子供には必要なのかなと思いました。
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引用記事↓